佐賀県

多久が文教の地として再出発した時代の孔子廟、怨念を乗り越えて人心を得ようとした強い想いを感じる多久聖廟

文教の地である多久の象徴、多久聖廟 佐賀県多久市にある多久聖廟は、儒学の祖で学問の神様ともいえる孔子を祀った建物です。いわゆる孔子廟といわれるもので、現存するものとしては、栃木県の足利学校、岡山県の閑谷学校の孔子廟とともに日本で最も古いもの...
国東半島

昭和30年代を知る人も知らない人もここへ来れば懐かしさに出会う、長い歴史と商業の伝統が根底にあって訪れる人を魅了する豊後高田昭和の町

 昭和30年代をテーマにした豊後高田昭和の町 大分県豊後高田市にある豊後高田昭和の町は、昭和30年代をテーマにした商店街です。50歳以上の昭和30年代を知っている世代は懐かしいと言い、平成生まれの若い世代もこの豊後高田昭和の町を訪れるとな...
クリーク

豊富な水量を湛える無数の水路を堀として大規模改修した水郷の城、400年以上の歴史があり幕末の雄藩として日本を先導した佐賀鍋島藩の軌跡が見える佐賀城跡

 近代的な城郭として400年以上の歴史のある佐賀城 佐賀県佐賀市にある佐賀城本丸歴史館は、江戸時代の鍋島氏の居城である佐賀城にあった本丸御殿を復元した建物です。鍋島氏が大規模な改修工事を施して近代的な城郭となった佐賀城は、400年以上の歴...
山口市

維新のふるさと山口に於いて大正時代に建てられた肝いりの近代的な議院建築、旧山口県庁舎と旧山口県議事堂は山口県政資料館として残され国会議事堂の原型とされる建築物の美に圧倒される

山口県庁の敷地にある旧県庁舎と旧県議事堂 山口県山口市にある山口県政資料館は、かつての旧県庁舎・旧県議事堂を利用した資料館です。大正5年に完成した山口県政資料館は、後期ルネッサンス様式を基調としながらも、細部意匠に日本や東洋の手法を取り入れ...
アジア太平洋博覧会

建設に短い工期・航空法の制約などの難題を突破しアジア太平洋博覧会で人気を博したモニュメントタワー、現在もテレビ局の電波塔や展望塔の役割を果たし福岡のシンボル的な存在として多くの人々から親しまれている福岡タワー

アジア太平洋博覧会で、モニュメントタワーとして建設された福岡タワー 福岡県福岡市にある福岡タワーは、高さ234mある電波塔で、海浜タワーとしては日本一の高さを誇ります。福岡市と地元有力企業との共同出資による福岡タワー株式会社が運営している福...
カトリック

長いキリスト教信仰の歴史が積み重なった出津集落、ド・ロ神父と住民の接点が残る出津教会と旧出津救助院

キリスト教信仰の歴史がある出津集落に建てられた出津教会 長崎県長崎市の外海地域にある出津教会は、明治時代のキリスト教解禁後、ド・ロ神父の指導のもとに建てられたカトリックの教会です。出津教会のある出津集落は、江戸時代のキリスト教禁教政策で、厳...

古くから交易の盛んだった平戸に築かれた平山城、松浦党の流れをくむ平戸松浦氏の歴史が重なって見える壮大な規模の平戸城

松浦氏が築城した平戸城 長崎県平戸市にある平戸城は、平戸港に突き出た標高約53mの亀岡山に築城された平山城です。別名亀甲城と呼ばれ、三方を海に囲まれた天然の要害に立地している平戸城は、平戸港や出入りする船舶、平戸大橋、寺院、教会など平戸を代...
佐賀県

荒廃と再興を繰り返し奈良時代からの仏教文化を守り発展してきた古刹、つつじと紅葉の名所でお寺を歩くと味わいを感じる大興善寺大興善寺

 つつじと紅葉の名所であり、境内には歴史を感じる大興善寺 佐賀県基山町にある大興善寺は、奈良時代に行基が開創したといわれており、1300年近い歴史を持つ天台宗のお寺です。福岡県と佐賀県の県境にある契山の麓に広大な境内を持つ大興善寺は、数多...
タデ原湿原

飯田高原の開発の歴史が生み出した手軽に自然に親しむ観光拠点、九重連山への登山基地や阿蘇くじゅう国立公園の美しい自然に恵まれた長者原

さまざまなポテンシャルを生かしながら発展した長者原 大分県九重町にある長者原は、阿蘇くじゅう国立公園の飯田高原に位置します。標高約1000mある長者原には、九重連山の登山口やタデ原湿原、長者原温泉などがあり、豊かな自然を求める多くの登山者や...
夜泊石

長州藩家老の福原氏の菩提寺、奈良時代からの伝統ある普済寺を再建し「松江山」を継承した禅宗の深さを感じる庭園をもつ宗隣寺

学術的に価値の高い庭園をもつ宗隣寺 山口県宇部市の宗隣寺は、奈良時代に創建され、戦国時代の戦乱で荒廃した普済寺を、江戸時代に長州藩家老の福原氏が菩提寺として再建した寺です。宗隣寺の境内には山口県最古の庭園といわれる池泉庭園があります。長い歴...